日本語→和英翻訳→英和翻訳→
第23回人工知能学会全国大会が今月17日より高松で開催される。それに先だち、プログラムともにProceedingsも公開されている。前もって予稿が公開されている大会のHPは初めてみたのだが、とても良い試みだと思う。発表を聴講する前に概要を知ることができ、疑問点をあらかじめつぶしておくことができる。Q&Aの時間が有意義になることだろう。
ま、行けないのだけれど。
興味深い発表がいくつもあるが、その中で目を引いたものの1つが、"
次元削減の再構成誤差を用いた異常検知手法の比較"というタイトルのもの。
要点をまとめると、高次元データの特徴をPCA等で低次元空間の写像を作りデータの特徴を把握することは一般的だ。得られた低次元空間から復元写像をもとめ、再現された(はずの)高次元データを元のデータと比較する。正常データで得られた低次元の写像を学習データとして、異常値を含むデータを射影→逆射影を行うとずれが大きくなるので判別できる。これをPCAだけでなくKernel PCAやらMPPCAやら色々な方法で試み、評価している。
面白い考え方だ。
日本語を和英翻訳して、さらに英和翻訳して、もとの日本語と比較しましょう。
もとの日本語がきれいであれば元通りになるし、変な日本語なら元通りにならないよ。
みたいな感じ。
例:正常ケース(入力と出力が近い)
この雨のために、私の車のエンジンは壊れてしまいました
↓
For this rain, the engine of my car has been broken
↓
この雨のために、私の車のエンジンは、壊れていました
例:異常ケース(入力と出力が遠い)
この雨にやられてエンジンいかれちまった
↓
I was ruined by this rain, and an engine has been gone
↓
私はこの雨によって破滅しました、そして、エンジンはなくなりました
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